価格に対しての考察

snake

2019-05-20
未分類
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知ってました?
(出だしから謎の質問で読者を翻弄)




今月まだ3回しかブログ書いていなかったということを。




私は知りませんでした。
できるだけ毎日書こうと思って始めたのにコレですよ。
月別の件数見たらブログを始めて間もない頃しかまともに書いてませんでしたよ。

3件しか書いてない月もありましたよ!どうなってんだ!まったく!親の顔が見たいもんだ!
(突然の怒り)




はい。ご存知ですね?そうなんです今日もsnakeです。
むしろsnakeじゃないことがあったのだろうかと、小一時間振り返ってみますか?

もちろんやめておきます。あんまりテキトーに書いてると読者ゼロになりそうなんでね。





今日はアレについて書きます。
どれ?ねぇどれ?どれについて書くの?
(THE・一人芝居)



はい。そろそろ真面目に書きます許して下さい。

タイトルの通り価格設定について書きます。
私が完成した商品を販売するにあたって最初に悩んだのが価格です。
Pcolleで私が買ってた商品は有名作者の超スゲー動画ばっかりだったんで、比較ができませんでした。
自分と同じような着替え系作品と比較しようと思ってもガチっぽいやつもなかなかないし。

そんな時に一番いいのは誰かに客観的に見てもらって価格を決めてもらうことです。
ちなみに私は動画のスクショを見たお師さんから、~円くらいじゃない?と助言を受けその通りにしました。
それ以来、その価格を基準にして試行錯誤して今に落ち着いてます。
その時に比べれば、今は新作以外の価格はだいぶ安いです。でもそれが適正だと思ってます。

適正である理由は、何作も販売し、さらにたくさんの人たちの動画を買い、身の程を知ったからです。



初めていいショットの動画を撮れたときって物凄く興奮しましたよね?
撮れ高にするとパンツが数秒程度、さらに綺麗にいいアングルで撮れたわけでもないのに、超興奮しませんでしたか?
きっとその動画を第三者が見れば、クソ動画だと思うでしょう。

撮影者にはその場の臨場感やスリル、興奮といった第三者には知りえない情報が頭にすりこまれてます。
それがあるからこそクソ動画も撮影者にとってはお宝動画になります。

自分の動画をお宝動画だと思ってませんか?
特に撮影や販売を始めて間もない作者さん。その興奮の勢いのままに価格設定しちゃってませんか?

例えば1000円という価格にしてる方。
1000円以下でどんな作品が買えるかランキングを見てください。
1000円以下でスゲーのいっぱいいますよ。

安定した売り上げを残し続けてる作者さんであれば、いくらにしようと売れてるんだからそれが適正価格です。
でもこれから販売を始める方はよーーーーーく考えてください。
今一度、客観的に自分の作品を見てみてください。
自身の体験で得た事前情報を頭から消して、まっさらな状態で見て下さい。悪いところを見ようとして下さい。
きっと何かが見えてくると思います。


長期販売を目指すのなら、まずは安く入って知ってもらうことが大事です。
特に私のようにランキングになかなか載れない弱小作者は。
その時の勢いではなく、先のことを考えてよーーーく作戦を練ってからにしましょう。


もちろん、自分の作品に絶対の自信があるなら最初から高値で勝負してもいいんじゃ。
そういう人のやつは絶対売れるから。売れなかったら勘違いってことに気付こう。クソ動画なんやで。







何でこんなことを書いたのかというとですね。










高すぎなクソ動画が多すぎる!!







パンチラシーン数秒で1000円とか高すぎる!
その価格にたどりついた経緯を教えてくれ!








あともう一つ!














スロー再生の連続で尺稼ぐのやめれ!

(クソ動画を掴んだストレスをぶちまけたところでログアウト)